降りかかる冷気。起床を意図的に遅延して、15時に起きた。
ゲーム開発を始めた。Death the Guitarとは無関係の、トロヤマイバッテリーズフライド名義でもない同人ゲーム。先日同人誌を頒布して以来、ケモノ関連の創作をしたいという意欲が凄まじいので。ゲーム作りのリハビリに、という言い訳で、1週間くらいで超小規模に完成させて、安価で売りたい。
久しぶりに立ち上げたUnityは、「Unity6」になっていた。この前まで「Unity2022」だったのに。急に数字減ったね。6は何の6なのだろうか。令和?
僕はUnityではエディタにはVisual Studioをずっと使っていた。でもそれはC#での開発にはVisual Studioを使うものだという固定観念に縛られていただけ(Unity側が推奨してくるし)なのかもしれないなあと思って、Unityで開発をしているお友達に、皆さんエディタは何を使っていますか? と訊いてみた。すると複数人にRiderというエディタを紹介された。Rider、知らなかった。Unityでよく使う関数等の自動補正機能が優れているらしい。Riderを使っていない人は、VSCodeを使っていた。
僕はゲーム開発者達のコミュニティみたいなところをことごとく避けてきたので、わからないところを詳しそうな人に訊くみたいなムーブを全然してこなかったのだが、それだけ自分は技術的なところに関しては情弱だったんだな〜と痛感した。ネット記事やAIのおかげで我流でも開発ができる昨今だけれど、本職でプログラミングをやっている方々と親しくなって質問しやすい環境を得られたのは、やっぱり心強い。
30日間の無料期間があったので、それを利用するかたちでRiderをインストールした。併せてGitHub Copilotも入れた。少し触った感じ、今までの環境よりもだいぶ良さそうだった。Death the Guitarの開発で使っているGodotEngine + Cursorの布陣に似てきた。
今日は4時間ほど作業した。各種インストール作業に時間を費やしつつ、その後はメッセージが一文字ずつ表示される機能などを作った。明日はメッセージをCSVファイルなどで管理できるようにしつつ、クリックで文字送りスキップなど、メッセージ関連の機能を固めていきたい。
うーん。やる気があるなあ。久しぶりにやったけど、プログラミングってやっぱり無類の楽しさがある。Death the Guitarの開発もやれるような気がしてきたかも。Death the Guitarは今、ゲームの仕様をうじうじ決めかねているせいで進んでいないのだと思う。いざやろうとすると、何をすればいいのかわからなくなって、混乱して病む。そこさえ突破できれば、プログラムの楽しさのほうに没頭できて軌道に乗せられそうな気もするな。わかりませんが。
あまりにも寒かったので、なるべく引きこもっていた。
ご飯の時間は、『これがニーチェだ』を読んでいた。ニーチェおもろい。キリスト教道徳によって培われた真理への意志は、それを突き詰めた先で神の死に帰結してしまい、結果としてキリスト教道徳それ自体の破綻を招くという流れ。結構よく理解できた気がした。『倫理とは何か』を読んでいただからだと思う。
倫理とは、それ自体にあらかじめ従属して、実践し、体現することでしか、その存在の正当性を示すことができない。倫理の正当性を、考えて、論理に基づいて「語ろう」とすると、それは破綻し、倫理の正当性はむしろ瓦解する。本質的に語りえぬものなのだ。永井均はおそらくこういう、あるフレームワークの内部の論理的な必然性が、それを規定するフレームワーク自体を破壊する可能性を秘めているみたいな構造が好きなのだ。だから彼は道徳の系譜学的考察を行ったニーチェを重要視しているんだろうなと思った。
BOOTHで販売した同人誌、ちょっとだけど売れた。うれしかった。この売り上げで今月のスマホ代なら払える。こんなに実感を伴うかたちで明確に「売り上げ」を得たのは、初めてかもしれない。デンパトウの売り上げは、[期間]に一度テレ東に請求書を送って、それが受理されたらいつのまにか振り込まれるみたいな形式をとっているので、あまりピンとこない。それに比べるとBOOTHは、ショップ管理ページを開けばすぐに、わかりやすく「今月の売り上げ額」が出る。これうれしいな。
ひたひたした満足感。寝る。明日は出かける。