夜の森の心理テスト
2024 - 10 - 23
[心理テスト]
あなたは夜の森を彷徨っています。森は闇につつまれ、音もありません。あなたはあてもなく、歩き続けていました。
ふいに、遠くにかすかな光が現れました。それは視界のずっと先にありました。あなたはその光をめざして、進みました。だんだんと光は大きくなり、あなたの目はついにその光の正体をとらえました。
その光の正体とは、何でしたか?

アーモンドクッキー。おいしいかどうかは、俺が決める。
おいしかったです。
一日中寝ていた。昨日の夜に食らったBADを引き継いでいるようだった。何をしても辛くなってしまうので、寝ていた。起きていると嫌な記憶がフラッシュバックして、へなへなと身体から力が抜ける。人体は、この姿勢だけを維持していれば支障をきたすことがないという基底状態みたいなものがない。寝そべるのが一番それに近い状態なのだろうけど、それも意識のあるままずっと続けていると、手脚が疼いて、暴れだしたくなる。
今日はもう、何もできないことがわかっている。ここ数日の心的ダメージが、思いのほか大きかったようだ。今日は気圧変化が大きかったらしいけど、それも関係するのだろうか。わからない。自分が気圧の影響を受けるのかわからない。わからないことの方が多い。
上手く書くこともできない。思考がまとまらない。仕方がない。駄文でも書かないよりまし。書くのはやめたくない。今日はとりあえず、寝倒す。明日はプールで泳ぐくらいしたいな。
[解答]
あなたが見たものは間違っている。
それは燃やされたヘラジカの死体だった。