ラバータイム・イリュージョン

2025 - 01 - 05

17時に起きた。今日も日没に先を越された。ここ数日、陽の目を浴びてない。悔しくないのか。悔しいです。

ユンボも寝てる。悔しくないのか。悔しいです。

姉のゲーム実況に、ゲストとして参加させてもらったのが投稿されていた。スプラトゥーン始めたての人の動きを見るの面白かった。姉と同じで、僕もスプラトゥーン3が対戦STGとしては初めての体験だった。最初はエイムもカメラ操作も何もかもが難しすぎて、気づいたら殺されている、ということを繰り返していた。こんなに難しいゲームがよく小学生たちの間で流行るな、と驚いたのを覚えている。しかしその後、どうやら他の人気対戦STGに比べたらスプラトゥーンは遥かに弾が当たりやすい”簡単な方”のゲームであることを知る。ヒョエーと思った。FPS、TPSはやっぱそれ用の筋肉みたいなのがまずは必要なんだろうな。

あらためて動画を見て、姉と自分の会話にうけた。お互い、相手の言ってることをそんなに真面目に聞いてない感じがする。14:40の「トーピードでやられちゃったよ」という僕の発言に対し姉が「ふーん」と返したのが、なんだかツボにはまった。

スプラ3について考えたこと。トリプルトルネードは「着弾点にトルネードを降下させるガイド装置を3つ投げられる」という設定になっている。投げるのはあくまでガイド装置で、これが着弾すると、そこに目掛けて天からトルネードが降ってくる。スプラトゥーンにおけるトルネードとは「落下地点に竜巻を発生させるミサイル」を指す。これ、なんだかまわりくどいなと思っていた。べつにガイド装置を経由せずとも「着地点に竜巻を発生させるミサイル(的な何か)を3つ投げられる」でよくない?

さっきその理由を思いついてみた。「ガイド装置を投げ、そこにトルネード(竜巻を発生させるミサイル)が降下してくる」という設定にすることで、着弾から竜巻発生までのタイムラグに納得感が生まれるのだ。竜巻は装置の着弾から1.4秒後に発生するのだが、その発生位置は「着弾時のガイド装置の位置」ではなく、あくまで「竜巻発生時(1.4秒後)のガイド装置の位置」だ。ガイド装置は、接地した地形にくっつく。これにより、動く地形に対しても追従しながら1.4秒後まで束縛を約束できる。動く地形といえば何といってもヤグラですね。トリプルトルネードを移動中のヤグラに投げたら、しっかり予告エリアごと動いてくれて、1.4秒後もヤグラに竜巻が発生してくれる。この納得感が「ガイド装置を投げる」という設定によって担保されているというわけか。

考えてはるのやね。

フリースタイルカヤックの動画を見てたら、なんか、今日が終わってたの。ああ、散歩してジョナサンに行ったのだが、まったく作業できなかったのだ。ノートを開きもせず、ドリンクバーのコーヒーだけガブガブ飲みながら、フリースタイルカヤックの動画を見ていたら、0時になってた。歩いて帰った。筋トレをした。薬を飲んだ。シャワーを浴びたら3時になってた。時間がぐにゃぐにゃしてる。フリースタイルカヤック、みんな一度調べてみてください。河川上で、水流を利用して前転やバク転などのトリックを決める競技。いろんなスポーツがある。

Unity触れなかった。悔しくな悔しいです。もう朝のニュースやってるぞ。6時。

朝のニュース。ブラインドボクシングの取材映像を見た。ブラインドボクシングの試合は点数制だ。選手同士がリングで直接闘うのではなく、視覚障害でない受け手を相手にする。その受け手に対していかに的確な打撃を浴びせられたかが採点され、その得点を競い合う。

早く寝よう。陽を浴びよう。

考えるべきことはトリプルトルネードでもフリースタイルカヤックでもブラインドボクシングでもなく、ユメギドなのに。ぐにゃぐにゃして何もできず、一日を終わらせてしまった。

ほんと、こんな自分のことが、、、、

𝑬𝑴𝑷𝑬𝑹𝑶𝑹.

今日散歩中、ゆずの楽曲を聴いていた。有名だけど、そういえば知らないなと思って。聴いた。言っていることがわかって驚いた。歌詞が聴き取れる。歌詞って聴き取れてもいいんだ(いいか)。初期アルバム「ゆずの素」の楽曲を聴いたのだけど、どの詞も真っ直ぐだった。そうめんのようだった。このアルバムめっちゃいいぞ。栄光の架橋とかよりいい。歌詞がいい。そうめんみてーな歌詞。

バスがやたら走るのは
近くに駅がないからさ
小笠原文具店はなぜか
文具は奥にしまってあるよ

『岡村ムラムラブギウギ』

世界で一番好きなモノは
oh! それは君だよ
する〜する〜する〜
oh! する〜する〜
する〜する〜する〜

『する〜』

良!

すみません、寝ます。悔しい。明日はUnity触りますし、ユメギドの小ギミックを考えます。