10個のゲーム

2024 - 08 - 25

小さいゲームを10個遊んだ。感想をエクセルにまとめた。

イラストを描いた。完成させられなかった。納得のいく塗りの方法を見つけられなかった。アニメ塗りやら厚塗りやら水彩塗りやら、いろいろな塗り方の指南動画を見たけど、どれもイマイチ自分の実現したい塗りと異なっていた。なんなんだろ。ドンピシャなメイキングや講座がないので自力で方法論を編み出そうとしたが、今日は失敗に終わった。また今度。

今、何も考えてないので書けない。歯医者に行く予定があるから、それまで寝られない。でも眠い。昨日の自分の日記を読み返すと、やけにご機嫌だなと思った。

10個のゲーム。

ロータリーとは何なのか、よくわかっていなかった。「駅前のロータリー」とみんな言う。ロータリーとは、道路が円形になっているところ、という意味だった。このことを理解していなかった。「ロータリー……なんか美味しそうな言葉の響きだな」とだけ思っていて、駅前はたいていパン屋やら牛丼屋やらがあるので、「〇〇駅前のロータリーで待ち合わせね」と言われたら、駅の改札を出たあたりの開けたエリアなんだなと、勝手に理解していた。駅前はよく道路が円形になっていて、そのことが肝だったのだ。食べ物屋の有無は関係なかった。円形になっているのは、駅前に来た車は、人の乗り降りとかをしたらその後同じところから去っていくからだ。同じところからの出入りを安全かつスムーズにするために、円形にして一方通行の交通の形をつくっている。そういう一連の理屈があって、駅前のロータリーというのは存在している。今理解したかも。

そういえば『耳をすませば』に出てくる丘の上のロータリーは、駅前ではないな。珍しい。あれは多摩市に実在するロータリーが元になっている。高校生のとき、聖地巡礼に行ったことがある。ロータリーは駅前にしかないとも限らないわけだ。しかしあそこは正確にはロータリーではなく、ラウンドアバウト(環状交差点)というものらしい。ロータリーとラウンドアバウトの違いは、ロータリーは進入車両が優先なのに対し、ラウンドアバウトは交差点内部の車両が優先である点だ。ふーん。

ロータリーとラウンドアバウトで、ちゃんと標識も異なるようだ。以前もお世話になった標識マニアさんの記事より。調べていたらいつのまにかこの方のnoteにたどり着く。僕程度が抱くような道路交通関係の疑問は、きっとすべてこの人が調査済みなのだろう。このロータリーとラウンドアバウトの違い、高校の時の自分に教えてあげたいな。

書くことが無さすぎて、適当に頭に思いついた単語「ロータリー」について書いた。

今日あった出来事は、10個のゲームを遊んだこととイラストを断念したことだけだから、それ以外のことは今考えて書くしかない。別に活動記録なのだから、無かったことまで書かなくていいのだけど……何か書きたかった。あらゆる意欲が減退している中、テキストを打ちたいというエネルギーだけが無性にあるのだ。それに、何かしら手を動かさなきゃ寝ちゃう。いま寝たら、絶対に歯医者の予定をすっぽかす。極限状態。

10個のゲーム。

昨日親友と駒場を歩いていたとき、「お前、死なない?」と訊かれた。僕は「死なないね、俺は」と答えた。親友は「ならいいや。まあたしかに、お前腕綺麗だもんな」と言った。それから、自傷の話をした。親友は辛かった時期、故意に食事を絶っていたことがあったらしい。僕は思い当たる自傷行為の経験がなかった。自傷行為といえば、定番どころではリストカットやオーバードーズ……あ、でも睡眠薬と酒を多めに飲んで路上で昏倒したことは一度あったな。オーバードーズと呼べるほどの量ではないが。それも一度だけだ。

目立った自傷行為が無いのなら、自分の気分が沈んだ時、その負のエネルギーはどのように消費されているのかが気になる。「負」なのだから、消費はされないのか。ん? 今何書いてる? 「負のエネルギー」という慣用的な語をリテラルにとらえてしまっているのか。負のエネルギーなんて、真面目に考えたら量子力学の話じゃない。え?

なんですか?

眠いらしくて。

いくらテキスト打ちたいと言っても、内容のあることを書かなきゃ、仕方ないだろ。まとまりのある話を玄関扉の前に置かせていただきました。おまたせいたしました。玄関扉の前に置かせていただきました。おまたせいたしました。玄関扉の前に置かせていただきました。おまたせいたしました。玄関扉の前に置かせていただきました。おまたせいたしました。玄関扉の前に置かせていただきました。おまたせいたしました。玄関扉の前に置かせていただきました。おまたせいたしました。

10個のゲーム。