16時に起きた。ン”ョナサンに来た。

ジョナサンメニューの、素敵な表紙。花屋やギター演奏者など、画面の下半分は経営上ジョナサンとまったく関係がないが、服装やパラソルなどに青と白の縞模様が配されていることによってあたかもジョナサンブランドの世界観の一部であるかのような印象を発している。警戒セヨ。
作業場に行ったけど、ままならなかった。水筒を忘れたし。イヤホンのケースを開けたらイヤホンが入ってなかった。1時間で帰った。こんなことばかりだな。
20時。帰宅してもがらんどう。
もう一度作業場に行こうかな。
行かなかった。まあ行かないだろうな。
久しぶりにポジティブな友人と会話して、そのポジティブさに驚いた。ポジティブというのは別に何でもかんでも楽観的で元気が溢れているというわけではないけれど、なんというか、毎日やることをやってる感じ? 身体を上手く操縦できるという自信があって、実際にそれができているようだった。ジムに通ったり、洗濯物をしたりしていた。「寝るとき以外はベッドに寝そべらないようにしている」だって。こういうポリシーを口にできるのって、ポジティブさだと思う。
「水筒を忘れたし。イヤホンのケースを開けたらイヤホンが入ってなかった。」と書いてある日記って、客観的にみてネガティブな者が書いたような印象をもたれるんじゃないだろうか。僕自身はまあネガティブな人間ではあるけれど、水筒やイヤホンについては良い思い出のようなつもりで、鈴虫の音に秋の訪れを感じるのと変わらない情緒で書いたものだった。でももしかして、ポジティブな人はこんなくだらないこと日記に書いたりしないかな。現実の切り取りかたからして、しみったれているのかも。
健康なほうがいい。毎日やるべきことをやる生活が良い。蹲踞蹲踞蹲踞蹲踞蹲踞蹲踞蹲踞蹲踞蹲踞
DtGが完成するとき、僕自身もある程度完成していることになる。あと少しで掴めそうな気がするんだけどなぁ。今日も上手くいかなかったなぁ。
僕もポジティブの仲間入りを果たすため、寝るとき以外は布団に寝そべらないようにしようかな。「ようにしようかな」と言ったところで、大抵実践しきれないのだけれど。僕の場合、ソファに座るのも禁止しないとだめだな。
何かをしようと思っても、それを望み通りできるということが日常で少ない。その挫折の堆積が、僕のポジティブでなさを明らかにしている。悲壮感。悲壮感のある日記だ。「今日もできなかった…」が多いんだね。悲壮感のある日記。でも今の僕の周辺世界は実際にどう頑張っても挫折するようにできているのだから、悲観的な観測がごくごく正確なのではという気がするけれど。
最近しれっと進捗ゼロの日が続いているのだけれど、そろそろ開発を本当にやらないと、大学の審査会が来る。やばい。今回のピンチは、直前で頑張れってなんとか乗り切れるやつだろうか。それとも結局頑張れなくて、色々と各所に迷惑かけて、ぐだぐだと引きずった挙句病むやつだろうか。
どっちかな。今日は寝る。