今思えばスタフィーの性格はちいかわに似ていた。CMで「おっちょこちょいでドジなスタフィー」という歌も歌われていたし。『伝説のスタフィー』は『星のカービィ』よりも細かなドラマパートが多い。喋らないスタフィーがいじける様子とか、上手くいかなくて落ち込む様子とかがよく思い出される。でもアクションゲームの部分をプレイしている間は振る舞いはプレイヤーによって制御されるので、彼のちいかわ的なパーソナリティは鳴りを潜めざるをえない。プレイ中は「おっちょこちょいでドジなスタフィー」でもなんでもなく、バタバタと敵を倒すのだ。
そこの噛み合わなさをむしろクリアしているのがカービィだと思う。カービィというキャラクターはちいかわ的じゃない。常にぼんやりぽよんとしていて、好きなことに忠実で、それでいて向かうところ敵無しの強さを持っている。ピュアだけど、躓いて転んで涙を流すみたいなあかさらまなナイーブさはない。カービィのそんな超然とした感じは、プレイヤーが操作してアクションをしているときにも矛盾せずに引き立ってくれる。敵を蹂躙するのにお似合いの可愛さをしているのだ。テキストの面では、メタナイトの逆襲みたいに、カービィの殺戮マシン的な強さに直面する敵キャラクター達のほうにドラマが生まれるみたいなこともあった。
まあそういうの関係なく幼少期はスタフィーのほうが好きだったけど。単に原体験に近いのがスタフィーだったというのと、スタフィーは激ムズの面がとことん難しかったので。イーブルとかダイール海賊団の裏ステージとかの容赦なさに痺れていた。あと「りゅうせいアタック」というアクションが深かった。カービィもちゃんと好きだったけれど、カービィに触れるようになった時期にまもなくドンキーコングにも触れて、硬派で愚直に難しいドンキーのほうに惹かれていってしまった。だから相対的にカービィの思い出が薄いのだと思う。
５時頃に起きた。朝食を摂る前に、ただちに椅子に座ってみた。PCを開いて今日の目標を達成した。そのまま、少しDeath the Guitarのプログラミングをした。やったーメシ食った。
頭の中心が溶けたように熱とだるさを発していた。睡眠不足だと思ったけれど、すぐには眠れなそうだった。外に出て自転車漕いだ。今日月曜だけど、祝日っぽい？ 朝っぱらから河川敷に野球少年たちが集まっていた。何の日？ あ、スポーツの日なんだ。だから。
帰って、エルデンリ・ングを少しやって寝た。
14時に起きたら目の前に自分の歯並びが落ちていてびっくりした。寝てる間に自分でマウスピースを外したらしい。なんでそんな器用なことする。壊れたらまたお金かかるんだから、やめてほしいよね。
全微分を利用した微分方程式の解法。普通の導関数を積分すると積分定数が生まれるけれど、それと同じノリで、偏微分された導関数を積分すると偏微分されなかった方の変数にのみ依存する関数が生まれるのか。
外付けキーボード届いた！
応援のギフトメッセージも添えられていた。自分から。
今新しいキーボードで入力してます。何でもいいから文字を打ちたい気分だ。買ったのはキークロンの安いやつ。積み木みたいにカタカタと音がして小気味良い。あと配色が可愛い。今までノートパソコンのキーボードしかほとんど触ってこなかったので、この深いやつ？ の感覚に慣れません。今この段落で慣れて見せる。たくさん入力してただちに慣れて見せる。このキーボード虹色にも光る。光りかたも何パターンかあって、別にまったく光らなくても良いんだけど、今はとりあえず打鍵すると打ったキーの周辺が光り輝いて、しばらくしたらまた光を失う設定にしてみている。鉱石みたいだ。同じキーを連続して打つと、光の色が青→赤と連続的に変化する。寿司打やれば慣れるかもしれない。20歳くらいのとき、しばらくの間いきってかな入力で打っていたので、一応かな入力もできる。今かな入力で打ってみてる。かな入力のメリットはローマ字入力よりも速いこと。デメリットは、多くのキーがかな用に置き換わってしまうので、一部記号が打ちにくくなること。全角のびっくりマークを打つのが面倒だった気がする。まあそれは設定でどうにでもなったかもしれないけれど、それより個人的に重大だったデメリットは、とっさに他人のPCで入力するような場面で混乱しがちなことだった。いつだって自分のPCで打つわけでもないので。ほんのちょっとやり方を教えるときとかにわざわざ他人の端末をかな入力に変えさせてもらうわけにもいかないので、そのような場合はなんだかんだローマ字入力が必要とされた。ローマ字入力に戻した。思ったよりかな入力の感覚を忘れていて、全然速く打てなかった。もう錆びついてしまった。一部のタイピングマニアは、親指シフトという最速のキー配置を修得しているらしいね。昔タイピングゲームを作ったのだけど、その時に「thu」で「てゅ」と打てることや「who」で「うぉ」と打てること、「dwu」で「どぅ」と打てることなど、それまで知らなかったローマ字入力の方法を学んだ。秋葉原のGiGO３号館にタイピングオブザデッドの筐体（残存するのはすごく希少らしい）があって、姉とそれをやりに行ったことがある。タイピングオブザデッド、クイズが出てくる面がひたすら苦手だった。あぃうぇうｈｆぃうあｈｗぇうｆはぃうえｈｆぃあうｈうぇいぅｆはいｈぅｈぃういおち￥￥あｇｗが今のところとても気に入っている。キーボード。Fキーが通常のキーと同じサイズなのがうれしい。また、テンキーは個人的に使う機会がないので、それがなくコンパクトにまとまっているのもうれしいな。あと十字キーですね。ゲームをよくやる者としては、十字キーは４つとも同じ大きさで凸型に配置されているのが良い。今使ってるノートPCは、上キーと下キーが二つで左右キー一つ分の高さに潰されていた。まあいずれも慣れるので、何でもいいっちゃいいのですが……。審美性の観点から、キーにアルファベットのみ印字されているのを求める勢力もいるよね。気持ちはわかるな。new gearが届いてテンションが高まっている。まもなく沈静化する。
腕疲れた。いったん休もう。今日は椅子に座ってゲームエンジンを開くという目標は果たしたので、意識的に自分に優しくして良い。これ以上言い聞かせることはない。自由。
老婆に偉いねって言われた♪
老婆。
イラスト描いてる。描いた。もっと描かせてください。次はもっとこうしたいみたいなやつある。向上心あります。自分のイラストには状況が足りてない感じがする。もっと化け物になったほうがいいと思う。
寝る前にエルデ・ンリングやった。忌み鬼マルギットを倒した。やったー。
そこからさらにノベルゲーム進めた。
chuckleって10回も調べてる。”to laugh quietly”「くすくす笑う」という意味。毎回忘れる。
今日は10分くらい作業できた。本当に数週間ぶりの作業だった。うれしかった。明日も、今週の目標を継続していく。椅子に座ってPCとゲームエンジン開けたら目標達成その１。そこからさらに、一行でもコードを書けたら目標達成その２で𝑺𝒖𝒑𝒆𝒓 𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚。次の作業はアセット描く作業なので、コードでなくとも一枚でもアセットを描けたら目標その２は達せたということにしよう。
日記の内容も落ち着いてきてる傾向にある気がする。最近やることが固定化されてきている。数学の勉強するか、ノベルゲーム進めるか、絵描くか、ゲームちょっとやるかみたいな。だんだんと作業進捗の比重を増やしていきたい。