安楽ならざる椅子

2025 - 11 - 07

13時に起きた。朝食のパスタを茹でる。茹でたあと食べるのが面倒くさくて30分放置する。食べる。作業に取りかかるのが嫌で、ベッドに横たわる。Xを開くけど、この流れは良くないと思ってすぐに閉じる。目を瞑る。眠くなる。

16時に起きた。皿洗いをして、また横になる。作業に取りかかるのが嫌だから。目を瞑ると眠りそうになる。これ以上寝ると体調を崩すと思うから寝たくない。なぜ作業に取りかかれないかについて考えてみる、考えるというか、取りかかれなさの感覚を調べてみる。すると、椅子に座る行為自体は今の自分にできないことではないことがわかった。自然に座れた。これで居眠りする心配は減った。

50分くらい椅子に座って何もしていない。机に突っ伏したり突っ伏すのをやめたりしてる。このくらい何もできないでいると鬱っぽくなってくるので、いつもならあきらめて一旦別のことしたり寝たりするけれど、今日はこの状態で維持してみる。椅子に座って何もしない時間自体はべつに悪い時間ではないし。うまく精神に折り合いをつけて、座り続けられる平衡状態を見つける。身体はどんな姿勢でもギシギシしてくるから、それはそういうものとしてウゴウゴして均す。作業に集中する時間が来れば、身体の痛みは自然に気にならなくなる。

粘る。常に観察する。心にどういう動きがあるか。キーボードに指を這わせたりして、それをしたらどうなるかを調べたりもする。疲れと絶望の波が来るたびに、どういう仕組みでそういうのが現れるのか確かめる。自分は何を恐れて動けないのか、身体のどこに力が入らないのか、などを、見る。椅子に座り続ける。

・W1_S10までつくる
・物理媒体の準備進める
・供給のアンプのその周りの演出
・BGM
・気になり次第演出
・気になり次第バグ
・仮設のステージ選択画面
・部屋を閉鎖する仕組み

昨日紙に書いた方針を書き出してみた。

・s1つくる
・s2つくる
・s3つくる
・s4つくる
・s5つくる
・s6つくる
・s7つくる
・s8つくる
・s9つくる
・s10つくる
・展示計画書を先生に見せて意見乞う
・購入するアンプ決める
・アンプ購入する
・仮展示して環境を見てみる
・パイプ椅子確保する
・スツール確保する
・ゲーム内アンプつくる
・仮設のステージ選択画面つくる
・ステージクリア時の遷移つくる
・部屋を閉鎖する仕組みつくる
・カメラ外の敵をターゲットする機能つける
・BGMの計画会社の人に相談する
・BGM仮作って提出する
・BGMの縦遷移実装する

20分くらい何もしてなかった。目を開いたタイミングで、↑の雑な方針を具体的なタスクに書き直してみた。実際に行動するときはそれぞれをさらに細かくしていくと思う。物理媒体の準備は次に学校に行く日まで置いておく。BGMは会社の人とのミーティングから考える。タスクを縦に並べていく。一つずつこなしていけるように。

部屋を閉鎖する仕組みからやっていけばよい。「部屋を閉鎖する仕組み」という僕だけの言葉。

腰痛がやってきた。自分を椅子に磔にして、何もしないでいたら、まあ腰も痛むわなという感じ。

シベリア食べ

腰が痛かったが、もう少し椅子に座りたい。紙面で部屋を閉鎖する仕組みの仕様を詰めた。限界。

今日は終わり。今日は進捗は乏しかったけれど、デスクから逃げなかった。動けない苦しみを、デスクから逃げることで回避するのではなく、椅子に座ったまま辛抱強く和らげていった感じ。仙人みたいに内面で悪しき魂と闘っていた。試練だった。続ければストレス耐性が上がってくれそうな営み。心の筋トレ。でも失敗すると鬱のほうに傾いてくるだろうから、気をつけたい。

毎日やることはゲーム開発だけ。という生活。理想の生活。

まあ今日も、数学の勉強はしてたしエルデンリングもやったんだけど。ガハハ。腰の痛みの限界が来て、そこから寝るまでは甘えて遊んでしまった。死儀礼の鳥や、宿将ニアールなどを倒した。巨大な敵の攻撃を恐れずに懐に入り込むとき、最高に生の実感を得られる。

明日も起きたら椅子に座って、そしてゲーム開発をする。そして寝る。そのように過ごす。