具体派

2025 - 11 - 14

2時半に起きた。

歯石というシステムは、歯医者側に有利すぎ。昨日は徹夜して歯医者に行った。そのせいで睡眠サイクル壊れた。寝て寝ても眠い。

意識がぼんやりしてて、生きてる心地がしない。洗い物だけした。今は寝そべってる。

僕って向いてないんだな。ゲームを作ることや、生活をすること。

正確には、短編でないゲームを作るのが向いていないという感じか。生活も短編でないという点では同じだ。地道な毎日が過ごせない。長編が向いてない。

4時。死にたい。うーんうーんうーんうーん。陽が登ったら死体で発見されればいいのに。それは違うな。全然思ってない。死にたさって描写すると途端に違くなる。なぜなら単に生きるのをやめたいだけで、具体的な死の過程に希望を見出しているわけではないからだ。

ただ死にたい。手順をすっ飛ばして死にたい。でもそのような死はない。具体的じゃない死に方はない。よくできてるな〜。自分という存在の具体性を見失ったから死にたいようなものなのに、他でもない具体性によって現世に縛りつけられてる。

寝そべるのやめて、椅子に座ってみた。こういうときこそ具体的なことをする。体の、姿勢を、変えるという、極めて具体的な行動。コーヒー淹れて飲もうかな。いかにも具体的だろ。

飲んだ。具体的な味がする。

なんとなく作業開始できた。

ネジが絞まるようにステージが閉鎖される。カッコイイ。

テストプレイが苦痛すぎる。自分の作った空間に飽きた。書いたコードを確認するために数秒動かすあいだすらちょっと嫌な気持ちになる。テストプレイする時間だけ意識を失いたい。

わずかだけど作業ができてうれしかった。さっきまで死にたくて作業からは程遠い精神状態だったのに、ふと作業に移れたのが不思議だった。割と上手く躱せたな。今後の参考にする。

疲れたので目を温めて数学の勉強した。行列の章終わった。次は第5章「ベクトル解析」とのこと。えーと、ベクトル場での微分や積分の方法について学んでいくそう。また微分積分かい。逃れられないな。高校生のときは、科目として確率が好きとか数列が好きとかベクトルは嫌いとか思っていた。でも今の自分からすると、高校で学んだ数学なんて全部ただの道具であって、それら自体が学問として自立しているわけではなかったなと思う。好きも嫌いもない。まあ習得のプロセスと実践のプロセスは、あまりはっきり区別して考えるものでもないか。数学も芸術もゲームも洗い物も。

散歩した。犬が連続で咳してた。冬。

褪せたガーナがあってもいい。

鳩が水浴びをしていてもいい。

遊歩道にブロックが埋め込まれていて、「毎日新しいものを生み出そう」という標語が書かれていた。なんだてめー。

広瀬すずがとんねるずのみなさんのおかげでしたでした発言が職業蔑視的として批判され炎上したのって2019年だっけ? 2020年だっけ? と考えながら歩いていたら、黄色いスマホを持ったおじいさんが頻繁に川の写真を撮っていた。その人は歩くのは速いが何度も立ち止まるために平均速度が僕と同じくらいで、しばらくのあいだ至近距離だった。だからかわからないが、話しかけられた。「暇だから。そこの橋渡って、向こう岸ぐるっと回って一周してくの」「ええーすごい歩きますね」「歩くのはできる。家にいるとボケちゃう」「頑張ってください」「ありがと」広瀬すずの炎上は2015年だった。まじか

帰宅した。

『不器用な先輩。』というアニメのOP曲、angelaが歌っているのだけど、聴くと異様に購買意欲をかき立てられる。おすすめ。

エルデンリング。亀が見つからない。

12時。だめだ眠い。一眠りして、起きてから作業の続きをやろう。でも寝る前にパスタ食おう。最近食事量が減っててだめ。朝も昼も蒸しパン一個とかになってる。

パスタ、タベル、マンプク。

ネル。