走嵐

2025 - 11 - 20

7時に起きたと思う。

エアライダーをしばらくやる。飽きてやめる。

身体を鍛えようと思って、ランニングしてみた。自宅からスタートして、川沿いを走る。次第に、というかすぐに心臓が痛くなってきた。脚が持ち上がらず、全然前に進まない。夢の中なのか? ここは。僕はおそらくこの川の周りを走る者のなかで一番遅かった。

限界を感じたので、途中で走るのをやめた。あとは呼吸を整えながら歩いて帰った。明らかに身体が弱まっていた。昔から体力はなかったにしても、ここまで疲れやすかった記憶はなかった。これからしばらくは、家に戻るまで走り通すことが目標になりそう。身体はかつてなく辛かったけれど、呼吸法とか精神の持ちように気を配れるようになったからか、走ること自体はむしろ今までで一番くらいに楽しかったと思う。昨年走った日よりも楽しかった。中学で陸上部だったころよりも楽しかった。中学で陸上部だったころはパズドラが楽しかった。

帰った。疲れエルデンリングした。朝にエアライダーやってたとき、ずっとエルデンリングやりてーって思いながらやってた。やっぱり僕は、ウィリーバイクに乗ってサイコウソクUPとかしてる場合じゃねーすわ。影の地の、大樹のもとへと向かわねばならない。魂の声に従うことにした。

しかしエルデンリングも進め始めてしばらくしないうちに、魂が眠気のほうを主張してきて中断した。寝ることにした。王の昼寝ってやつを見せてやるよ。

22時に起きた。6時間半寝た。昼寝の才能。

トビー・フーパー監督『悪魔のいけにえ』を見た。チェーンソー映画の始祖。チェーンソーを担いだレザーフェイスに追いかけ回される女性が、家の二階から窓を突き破って庭に落下して逃げるというのを二回やっててめっちゃ面白かった。普通同じこと二回やらないと思う。

悪役の三人組が食肉解体工場を経営していた一家という設定が好きだった。技術の進歩によって家畜解体の仕事を奪われたために、彼らは人を切り刻むようになった。息子たちがシワシワのおじいさんの手になんとかハンマーを握らせて、主人公の頭を殴らせようとするシーンは哀愁があった。

予算の都合もあったのか、チェーンソーで殺されるシーンのことごとくが、切られる部位が直接カメラには映らないよう隠されて描写されていた。だから1ミリも怖くなかった。眠かった。

見終わったあと、寝た。

2時半に起きた。これってもう、今日が終わってしまった感じか? 何もしてない。エアライダーでお友達のオリキャラの柄のオレライドを作って出品して、1時間半のスプラッター映画見て、寝ただけ。

ひとえに寝すぎだ。今日こんなに眠かったのは、慣れないランニングをしたせいだろうか。走った疲れで一日を寝潰してたら、そんなん、ただのマッチポンプやん。世話ないで。こんな自爆活動でも、継続したらいつか実を結ぶというのか? (結ぶ)

自分の身体がめちゃくちゃ弱体化していたさまを確かめられたのが、今日の収穫だった。日頃「疲れて何もできないよ〜」と嘆いてるのも仕方のないことだ。体力が底をついてるんだ。走ろう。

定期的に「運動しなきゃ」と意気込んでる気がする。プールに通ったり、リングフィットアドベンチャーしたりなど。どちらも頻度がままならなかった。ランニングはできれば雨の日以外毎日やりたいな。僕はいい加減、毎日同じことをするというのができるようになるべき。僕が毎日できてることって睡眠くらいしかない。毎日毎日毎日毎日毎日毎日同じことをやる。毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日走る。毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日椅子に座ってゲーム開発をする。