10時に寝たのに、なぜか14時に起きた。眠気もなかったので、このまま起きて今日を開始することにした。
ベネズエラを攻撃したトランプ大統領が掲げている「ドンロー主義」。これは、1823年にモンロー大統領が、南北アメリカ大陸における勢力圏において、アメリカが欧米列強に優越するべきであると主張した「モンロー主義」をもじったものだ。ドナルド・トランプ+モンロー主義ということで、ドンロー主義。
もじりにファーストネームの「ドナルド」のほうをとっていることに違和感をおぼえた。モンローは名字なのだから、同じく名字の「トランプ」のほうをとって「トンロー主義」じゃあかんの? という疑問。
そのことを考えながら歯を磨いた。たぶん、”Donald”の”Do”の部分が重要なのかな、と思った。日本語表記だと「ド」も「ト」も大して変わらないと思っちゃうけれど、トランプは”Trump”で”To”で始まるわけじゃないから、英語圏の人からすると、その頭文字を”Monroe”の頭とかけようという発想には至らないのかもしれない。

薄皮パンはトーストしてから食べようね。
漫画を描く。ペン入れから着色まで。相変わらず1ページあたり5時間かかる。例によって今日も約10時間描き続けて、新しく2ページ作った。ここ3日間同じ動きをしている。自分でも不思議なくらいずっとやっていられる。やる気があるんだろうな。
『綺麗にしてもらえますか。』というアニメの第一話を見た。クリーニング屋を営む金目が主人公のクリーニングアニメだ。新しい。金目はとても真面目で穏やかな女性で、接客態度も仕事の質も良い。そしてクリーニングが大好き。たとえば、スーツの依頼も、普通はドライクリーニングで済ますところを、金目はわざわざ二重ネットに入れて水洗いし、丹念に時間をかけてアイロンがけをすることでドライクリーニング以上の仕上がりにする。そういうこだわりがある。客の履いていた革靴にすり傷を見つけると、彼女は恍惚っぽい表情を浮かべながら、つい頼まれてもいないのに興奮気味にその修繕をしてしまった。
顔を紅潮させて恍惚っぽくやるところが蛇喰夢子に似ている。黒髪の長髪なところや体型も似ている。蛇喰夢子がもしギャンブルじゃなくてクリーニングにはまっていたら、金目のような素晴らしい人材になって社会に貢献していたのにな。「かけ狂いましょう」と言って、客から受け取ったシャツに丹念にスチームアイロンをかける。そんな未来もあった。しかし彼女はギャンブルにはまったがために、あんな碌でもない人間になってしまった……。
ランニングをした。
いや、違うのかもしれない。僕が今までやっていたのは、ランニングじゃなくて、「ジョギング」だったかもしれないという疑いがにわかに浮上した。以前一緒に走ったことのあるパートナーに「僕がやっているのって、もしかしてランニングじゃなくてジョギングなのか……?」と訊いてみた。すると、
「そうかもしれない」
と言われた。
僕が今までやっていたのは、ジョギングだった……?
そんな