755に起きた。

ニホンノウサギ
電車に乗って流通センターに行った。浜松町で乗り換えるときからずっとシナモロールの服を着た人が前にいた。

けもケットという、動物や動物のキャラクターが好きな者たちが集まり自主制作の本を受け渡しする暗黒のイベントに来た。ミライトワのエロ本あった。
僕は前回のけもケットが初めての参加だったのだけれど、それがあまりにも楽しかったので、次はぜひとも頒布側としてサークル参加したいと思った(一般参加は待ち時間がきつい)。ありがたい巡り合わせのおかげで、無事今回は合同誌に寄稿するかたちでサークル参加できた。描いてきたぞ。漫画。
刷り上がった本を開くと、自分の漫画が印刷されて物理媒体になっていて感動した。グレースケールは画面で見るよりも明度の幅が出る。と同時に黒潰れや白飛びもある。いい意味でも悪い意味でも読み味が変わる。ノドの部分が思ったよりも読みづらかったから、次からは大きめに余白を取ろう。
iPadで描いているときは何となしに引いた小さな線でも、一本一本すべてが自分が描いた線画として隠しようもなく紙面には現れていて、気が引き締まった。人気サークルの本の絵と見比べると、線の表現力が全然違うなと思った。

売り子をやった。お客さんが来たときは応対をしつつ、それ以外の時間は同サークルの人と話していた。彼は『ペーパームーン』という映画に思い出があった(レオンに似たストーリーの白黒映画)。高校時代の恩師と大学生になってから再会したときに、その先生の家で一緒に見たらしい。
想定よりも多くの人が弊ブースに来てくれて、イベント開催時間の3/5ほど経過したところで新刊は完売してしまった。「完売」というのはすこし嬉しい響きだけれど、もっとたくさんの人に読んでもらえたのに、その人たちに部数不足で渡せなかったことの歯痒さのほうが強かった。
うちはまだあまり売れ行きが読めないので、発注する部数もあたりがつけにくいそうだ。僕はサークルの人に「次回は僕が表紙を描くので、今回の倍刷っていいですよ」と言った。ビッグマウス。別に自信があるわけではないが、足りないよりは余るほうがいいと思ったのだ。次回までにはもっと画力を上げたいな。

打ち上げタコス。中身がよく見えないタコスがあり、過ってエビをまるまる一個食べてしまった。ただちにアレルギー症状が出て、口の内側や舌が爛れた。もともとそんなに致命的な症状が出るほうではないのだけれど、今回は丸ごと食べただけあって? 発作も強めで息もしづらくなって、ちょっと焦った。水がぶがぶ飲んだら治った。美味しかった。
その後カラオケビッグエコーに行った。お互いの戦利品を見せ合ったり、次回の頒布物のアイデアを話し合ったりした。オタクだ。浜松町といえばゲームダンジョンがよく開催される。浜松町って毎日違う種類のオタクが集まるんだろうな。ゲームダンジョンのとき、別の階ではミリタリー・サバゲーのイベントが開催されていた。ゲームオタクたちと同時に、ミリタリーオタクたちも同じ建物に集っていた。
帰った。パートナーに僕が描いたものを読んでもらった。「うわ↑ぁ」と言われた。
たくさん話してくたくたになったけれど、昨日までのくたくたとは質が違った。こんなふうな活動を毎日して、満ち足りた疲れと一緒に眠れればいいのにな。