15時に起きた。起きても眠い。ふらふらだ。

精神科行った。異状なし。
薬局の待合室のテレビで流れていたインディードプラスのCMが気になって、帰り道これのことしか考えられなくなった。
レコードを拭いているタモリの横から宮沢りえが声をかける。
宮沢りえ「いちいち、面倒くさくないんですか?」
タモリ「面倒だから良いんじゃないの」
こう会話をしたところに、ナレーションがかぶさり
「面倒なこと、採用では減らしましょう! Indeed PLUSなら求人情報をまとめて掲載」
と宣伝する。
これどういう意味?
インディードプラスは「面倒なことは減らそう」という主張で宣伝を打っているのに、タモリは「面倒だからこそ良い」と逆のテーゼを称揚している。混乱する。一応いくつか、自分のなかで飲み込めそうな解釈のパターンが浮かんだ。
①タモリのふるまいは「『面倒だから良い』という考え方は愚か」という感覚を視聴者に抱かせようとしている。
まずこれが思い浮かぶ。宮沢りえがタモリの発言のあとに「え〜」と言っているし、視聴者には彼女側に共感を抱かせる意図で「面倒は減らすべき」というインディードプラスの広告に繋げているのかもしれない。タモリがレコードを拭く様子や発言にロートル感を感じさせて、反面教師にする戦略。でもそれにしては起用されたタモリの印象も「面倒だから良いんじゃない」の言い方も、どちらかというとムーディーで、あまり愚かしく見えないような気がする。むしろ宮沢りえの「面倒の味わいを解さない人」という印象のほうが後半のやりとりも含めて強く残った。
②「(面倒だからこそ良いことはあるかもしれないけど)少なくとも採用においては面倒なことを減らそう」と主張している。
ナレーションも「面倒なこと、『採用では』減らしましょう!」と言っているし。あくまで宮沢とタモリのやりとりは「”面倒”という概念が、この世にはありますよね〜」と視聴者に思い出させる程度の機能のミニドラマで、そこからインディードプラスの強み「求人掲載の”面倒”を減らせる」へと意識を向かせようとしているのかもしれない。でもそれにしてはタモリの言ってることが逆位置すぎるのが気になる。
③視聴者に違和感を抱かせることを目的としている。
今の僕みたいに、タモリと会社の主張のちぐはぐさに「どういうこと?」と思うこと自体がCM制作陣の狙いで、ミーム的にサービスの存在をこびりつかせようとしているのかも。広告の至上目的は、ターゲット顧客層に存在を知らせることだ。意味的な整合性はしばしば無視される。このくらい度し難い表現はままある。僕がこうやってインディードプラスについて考えてること自体、広告戦略としてはすでにある種の成功なのかもしれない?
①②③どれだろう。いずれにしても変な感じがする。みんなはこのCMを違和感なく受け入れられたのだろうか。その場合、やっぱり多くは①の解釈なのかな? タモリの老害感の演出を無理なくキャッチできたのだろうか。僕はそれができず、なんだか本当に混乱して、ずっと考えちゃった。興味深かった。
帰宅。また寝た。いくら寝ても眠気が取れない。昨日無理やり起きて体力も使ったことの反動だと思う。体力がないなあ。しんどい。脳みそを洗濯バサミでつままれている感じ。目も充血している。会社の人も風邪を引いたらしく、ミーティングは延期になった。
何もできん。

台風の予報円が気になって、3つの円をそれぞれ接線で結んでつなげるということをした。
エルデンリングした。マレニアは後回しにすることにして、今日はライカードや死竜フォルサクスを倒した。行くところまだまだいっぱいある。古竜のフォルサクスはゴッドウィンの古い友人で、ゴッドウィンが死に至ったときからずっと彼の内部で死と戦い続けてきた。ポチタみたいなこと? 死衾の乙女フィアの(夢の?)なかで、ゴッドウィンは死に生きる者として生まれなおし、フォルサクスと同一化した。ポチタみたいなことだ。
パートナーのコーチングに従って、パッチのクエストを最後まで見た。魔術教授セルブスとラニの関係性も決着させた。攻略を見ずにここまで辿り着ける人ってどのくらいいるんだろう。パッチは恋をしていた。セルブスは性犯罪者だった。
眠かった。最初から最後まで。Procreateで落書きをしてから寝た。明日からはパソコンに張り付きたい。