一日の半分をお前にやろう

2025 - 11 - 15

5時に起きた。横になったり縦になったりうろうろしていた。要するに何もしなかった。

散歩をした。

ベンチ。木の葉が赤く色づいていた。子供が駆け回っていた。

ずっと頭のなかを一つの考えごとが占めていて、なかなかマインドフルとは言えない状態だった。気を抜くと同じことを考えてしまい、苛立ったり苦痛に感じてきたりする。考えごとに支配されるのって本当に時間の無駄だ。誰にも説明のしようがないけれど、僕なりに切実な悩みごとをしていた。でも考えたところで答えが出るものではなかった。悩みの答えなんて、結局もっともナチュラルな判断が瞬間的に、衝動的に下されるだけだ。

諸事情で、自分のMBTIを調べるということをした。僕だってこんなことしたくないですよ。こんな若者の、けしからんやつ。鉄板のサイトで、無数の質問に答えていった。質問一つ一つに対する回答を考えていくプロセスで、すでに自分の人間としての性質やスペックを痛いほどわからされた。結果は? 教えない。オマエラを喜ばせたくないから。

帰宅して、スムーズに作業をすることができた。ほんのちょっと進めた。

パートナーは今日彼の家族と食事する予定らしく、出かける準備をしていた。彼の弟さんも彼と同じくフロムソフトウェアが好きらしい。「エルデンリングもやったのかな?」と訊くとパートナーは「知らない」と言っていた。パートナーは自身の弟に死ぬほど興味がない。僕は出がけのパートナーに「今日はじゃあさ、食事の席で弟さんから色々情報を得てきてよ。フロム情報。話盛り上がるんじゃないの」と頼んでみた。パートナーは「やってみる」と言い、出ていった。

14時。眠たくなって横になったら、あっさりと眠りに落ちた。最近一日に二回まとまった睡眠を摂ってしまう……。半分に割れた。地球が、スイカ割りみたいに。僕の一日は半分ずつになった。

19時に起きた。一人で夕食を摂った。『ミッキーのクリスマスキャロル』を見た。特に何も思わなかった。ディズニーのアニメーションはやっぱいいな〜くらい。

食後は作業を再開するべきだったのだけれど、気を抜いてエルデンリングをやっちゃった。崩れゆくファルム・アズラを攻略した。隠しボスらしい竜王プラキドサクスを倒して、獣の司祭も倒した。

いよいよエンディングが近づいている。あとやってないことといえば、マレニアを倒すことと影の地を攻略すること……マレニアはまだ怖かったので影の地をやっていた。やけに敵強くない? と思ったら、ここDLCのエリアだったのか。パートナーに教えてもらうまで気づかなかった。じゃあ本編発売時は、ミケラに関するエピソードは未回収の状態だったんだな。

そんなこんなで影の地はエンディング後に来ることにして、マレニア戦にリベンジした。全然歯が立たなかった前回よりも明らかにやりやすくなっていて、第一形態を簡単めに突破できるようになった。単に他のところを旅してきて僕のパラメータが上がっただけだ。僕自身は別に上達してない。だから、なんともいえない心境。SEKIROはこの点、レベルによる強さの上がり幅が知れていたから、パラメータの上昇による成長よりも、自らの身体を研ぎ澄ましていくことによる成長が優位に実感できて、好きだった。エルデンリングはそういうところとはまた別の豊穣さが素晴らしいのでやっぱ最高なんだけど。

↑言うとりますが、今日は結局マレニア倒せなかったけどね! 近日リベンジします。今の強さなら勝てる。はず。やっぱ乱舞みたいなやつが嫌です。

最近毎日作業ができてるけれど、作業量が少なすぎる。もっと椅子にへばりつかねば。明日はもっと作業する。起きたら椅子に座る。当然。

パートナーが家族との食事から帰ってきた。「弟さんから話聞けた?」と訊くと、パートナーは「聞けた。弟もエルデンリングとナイトレインをやってるんだって」と答えた。ほほうと思った。「ナイトレインもやってんだ。キャラ誰使ってた?」と訊いたら、「知らない。そこまでは聞いてない」と言われた。どうやら、「弟はエルデンリングとナイトレインを遊んだ」以上の情報はまったく仕入れてこなかったらしい。すご。「他には何の話した?」と訊いたら「何の話もしなかった」とのことだった。本当に微塵も関心がないんだな。

パートナーは、興味がない相手との食事の席で、いざとなると本当に黙々と食べ続けることができるイメージがある。会話に花を咲かせないことに、引け目みたいなのを一切感じなさそう。そんなところがかっこいいと思う。どうでもいいと自分が感じることに対して、徹底的にどうでもよく関わる能力。その頑強さは魅力。彼には今後もいろんなものを無視していってほしいです。

最近忙しそうで、風呂場からずっと「困困困困困困困困困」って聴こえてくるけど。それも、いくらでも言ってほしい。

寝る。